レトロフィットやオーバーホールについて、よくお受けするご質問をFAQとしてご紹介します。
Q1.レトロフィットとはどういったものですか。
今ある機械の潜在力を引き出しながら、生産性を高めるためのソリューションです。NCを付加したり、ロボットを導入したり、光機械製作所のレトロフィットは、お客様のご要望とご予算に合わせて、柔軟にご対応可能です。
詳しくは、こちらでご参照いただけます。
Q2. オーバーホールとの違いは。
オーバーホールは、機械の健康診断とメンテナンスを目的に、分解、診断、クリーニング、修理、部品の取り換えが中心になります。それに対し、レトロフィットでは、オーバーホールメニューにとどまらず、新たな機能を付加したり、制御機能を部分的に新しく取り換えるといったさらに高次のソリューションです。
レトロフィットについては、こちらで詳しくご紹介しています。
オーバーホールにつては、こちらをご覧ください。
Q3. どんな機械に対応できますか。
研削盤を中心とした工作機械全般にご対応いたします。特に、海外メーカーでどこも対応してくれない、図面がない、老朽機なのでどこも対応してくれないという場合には、ぜひご相談ください。
具体的な対応機については、こちらのページでご案内しておりますので、ご確認ください。
Q4. 図面がないような古い機械でもレトロフィットできますか。
はい。図面がない古い機械にも対応可能です。工作機械の設計・製造の熟練技術者が責任を持って対応いたします。
Q5. 海外メーカーの機械は、修理が高額なためそのままにしていますが、対応できますか。
はい。弊社では、海外メーカーの工作機械のオーバーホールやレトロフィットに対応しています。国内で調達できない部品も当社内で制作します。海外に修理や部品調達を依頼する場合に比較して、迅速かつ安価に修理対応できます。
どのような対応が可能かや、レトロフィットのアイデアなどをご相談いただける、毎月1社様限定の無料診断も募集していますので、ご利用ください。「無料診断のお申込み」のページをご参照ください。
Q6. 依頼してからの流れは。
まずは、機械を見て現状分析を行い、最適なレトロフィットをご提案し、実際の作業を行います。全体の流れはケースによりますが、参考プロセスをこちらのページでご紹介しています。
Q7. 通常どれくらいの期間がかかりますか。
Q8. 費用はどれくらいかかりますか。
ご予算は、機械やどのようなレトロフィットを施すかによって異なります。具体的なレトロフィット案のご提案の際に、お見積りをお示しします。また、ご予算に応じたご提案をお示しすることも可能です。
Q.9 レトロフィットが完了してからのアフターサービスはありますか。
はい。アフターサービス対応も可能です。納入後1年間の保証期間もついておりますので、安心してご利用いただけます。
その他、レトロフィット、オーバーホールに関するご質問、ご相談がございましたら、「お問合せ」のページからご連絡いただくか、お気軽にお電話ください。